正しい姿勢とは?
What is ideal posture?
ピラティス・ヨガには姿勢改善の効果があるの?
姿勢について、こんな悩みがある
両側の肩の高さが違う
カバンを片側に持つくせがある
疲れやすい
すぐに足を組む
骨盤の高さや歪みが気になる
よく猫背だと言われる
ピラティス・ヨガレッスンで良い姿勢を保つ!
ピラティス・ヨガのレッスンで自分のアライメントを常に保つ事、左右のバランスを確認することで歪みのないバランスの取れた筋肉を強化し、エクササイズの中に常に美しい姿勢を意識することです。一番基礎なピラティスエクササイズやヨガポースで背骨を正しい位置から動きを練習することによって、コア(深層筋)をピラティス・ヨガで鍛えることにより、日常生活でも簡単に姿勢を保つことができます。
なぜ正しい姿勢は意識しにくい?
色んな原因があります。身体の使い方が詳しくない、又は日常生活を支えている筋肉の力がたりない...などなど。ピラティス・ヨガの動きで自分の癖をみつけ、必要な筋力を強化、インストラクターからの正確なフィードバックで練習を繰り返すことによって、無意識のうちに正しいピラティス・ヨガの動きを実行できるようになります。一番基礎なピラティスエクササイズ・ヨガポースから上級者向けの動き中でも、身体の動き修正によって、日常生活でも正しい姿勢や身体が心地よいと心も前向きにに変わります。

姿勢が悪くなる原因を探しましょう!

パソコンワーク、デスクワーク時間が長い
常に携帯やゲームをいじっている、目線を下向きが多い
気ついたら同じ姿勢で続いてる
座る時間が長い
背骨をだらりと曲げている
手仕事の時間が長い
なぜ姿勢が悪くなりやすい?
スマホやパソコンを長時間使用する現代のライフスタイル、そして車社会において、身体活動量がが著しく低下し、筋力と体力不足が一番の原因です。
加齢、病気、怪我など、筋力の衰えから姿勢が悪くなったと感じる方はたくさんいらっしゃいます。

悪い姿勢でどんな影響?
冷え性
自律神経の乱れ
むくみ
血液循環不良
慢性肩こり、腰がだるい
呼吸が浅い、頭痛、めまいなど不調
胃腸不良、便秘

まずは正しい姿勢を理解しましょう!


B、後弯-前弯姿勢(kyphosis lordosis)
C、平背姿勢(flatback)
D、スウェイバック姿勢(swayback)
静的な姿勢で身体の特徴によって、それぞれの不調があります。
まずは自分の姿勢をチェックしてから、意識することもしやすくなります。
A、理想的姿勢(Ideal Posture)
立位で身体の横からみると、一番下からのくるぶし、膝関節、股関節、肩、耳は垂直にならぶと理想の姿勢といわれてます。この姿勢を取る事が出来ると背骨は自然なS字カーブがかいてあります。身体は一番リラックスしている状態であるのと同時に身体が動きがやすい状態なのです。
B、後弯-前弯姿勢(kyphosis lordosis)
立位で身体の横からみると、胸椎と腰椎のカーブが激しくて、骨盤は前に傾いてる姿勢です。
腹筋の意識がしにくい、腰と肩回り常にだるい感じられそうです。
C、平背姿勢(flatback)
立位で身体の横からみると、背骨のカーブが少なくて、骨盤は後ろに傾いてる姿勢です。
背骨の可動域が少なくて、常に背骨がカチカチ感じられそうです。
D、スウェイバック姿勢(swayback)
立位で身体の横からみると、骨盤が全体的前にずらしている、そして後ろに傾いてる姿勢です。
「椎間板ヘルニア」、「脊柱管狭窄症」を起こしやすい姿勢と言われています。

では、自分の姿勢をチェックしましょう!
姿勢を正しくより、最初は”骨盤”を正しく!
ピラティスとヨガの中、骨盤の意識は一番大事!
骨盤は人間の土台と言われています、身体の中で一番大事な所です。上半身の重さを支え、地面から下肢に反動力を衝撃を受けて、身体を繋いで上半身と下半身をつなぎ「全身のバランスを保つ」は骨盤です。
骨盤をニュートラル意識することによって、土台がしっかりになり、上半身と下半身の動きも出やすくなります。余分な力を使わずに身体を理想的な姿勢にキープできます。
色んなピラティスエクササイズやヨガポースでも骨盤の正しく意識し、日常生活でも簡単に正しく姿勢を導きます。
なぜピラティス・ヨガで姿勢を良くなる?
姿勢を良くなるの流れとは?
1、自分の間違った動きに気がついていません。 |
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2、インストラクターが指摘して、間違いを意識してもらいます。 |
3、インストラクターからの正確なフィードバックで運動することを学びます。 |
4、インストラクターの手助けなしで、正確に意識して運動を実行できるようにします。 |
5、繰り返すことにより確実なものにすることで、無意識に実行ができるようになります。 |